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第514話 激痛。

 今日は久々に天気が良い。
となれば、当然練習に行かねばならないところだが、実は土曜日から身体に異常を来している。
それは突然現れた症状で、左手の親指の付け根部分に激しい痛みが走った。
あれ?と思ったら、その症状は右手の親指部分にも現れた。
尋常な痛みではない。まるで神経痛のような痛み。激痛と言って良い。
手をついて立ち上がろうとすると激痛が走る。悲鳴が上がる。
困ったもんだ。
そう言えば、こんな痛み、五十肩の時にもあった。あの時の痛みとよく似ている。
ここのところ、練習のし過ぎのせいか、両腕がビリビリと痺れているような感覚はあったのだけど、現にこうした今も両腕に痺れ感はあるのだけど、そのせいかも知れない。
何ともまあ、ヤワな体になったもんだ。
6年くらい前に五十肩をきっかけにゴルフの練習を始めた頃は、毎日練習していたというのに、しかもあの頃は今みたいに省エネ練習ではなくて確実に100球以上も打っていたというのに、こんな症状は出たことがなかった。
その痛みは夜になってますます酷くなってしまった。
あまりに痛みが取れないので、しょうがない、個人療法をやる事にした。
両腕を高く上げて降ろす。両腕を高く上げて降ろす。両腕を高く上げて降ろす。
この繰り返しである。元々五十肩の気は残っているのでかなりキツイのだが、キツイ分効果がありそうな気がする。
 

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肩がゴロゴロと骨と骨がぶつかり合うような音がする。
多分、五十肩の経験がある人なら分かってくれると思うのだが、肩のゴリゴリという音が響く。
幾分、両腕の痺れ感が治まったような気がした。
あけて翌朝、無事に親指の付け根の痛みは90%以上もなくなっていた。
それでも、練習に行くのは何となく恐い(笑)。
こういう年になると、運動はそんなに体のためになる訳ではなく、どこか体の弱い部分を破壊してしまう事になるらしい。
ともあれ、両腕の上下運動がかなり効果的な運動だという事は分かった。
これからは、毎日やろうかと思う。
うん、ジジィだ(笑)。
それにしても不動裕理は凄いね。
何年か前のどこかの雑誌のインタビューで、「一日どの位練習するんですか?」と尋ねられて、
「一日8時間くらいですね」
とあっさり。
 

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「えっ!?8!8時間もですか!?」
と当然インタビュアーは驚いてしまったが、不動はあっさりと答える。
「だって、普通のサラリーマンの方々は、毎日8時間働いてますよね。だったら、私たちプロが、毎日8時間練習するのは当たり前じゃないですか」
何とも凄い話だ。得手不得手という物なのかも知れないが、私は8時間だろうと10時間だろうと働くことはできるが、8時間練習することはできない。
不動裕理というプロが、どんなに凄い選手なのか、その時改めて思い知った次第。
絶対に見習えないけどね(笑)。


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このブログについて

このお話は、運動とは無縁の50才の糖尿病と肝臓病を患う一人の男が、五十肩をきっかけにゴルフを始め、独学で5年でゴルファーの憧れ・シングルに上り詰める物語である。

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このブログ記事について

このページは2012年1月23日 14:08に書いたブログ記事です。

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