全国の旅日記 富良野:ファーム富田 その1


 
その2へ

トマム:雲海テラス

 

何となく、その色と形状から、ラベンダーの旬は秋なのではないかな?と思っていたけれど、何度北海道へ行っても春にも秋にも、もちろん冬にも北海道でラベンダーを見た事はなかった。
なぜなら、ラベンダーは夏の花。
その旬は6月下旬から8月の上旬まで。最盛期はまさに北海道の夏!なのであった。
さて今回は、そんなラベンダーの故郷とも言うべき、ファーム富田をご案内しましょう。
 

トマム:雲海テラス

ご覧の風景。
ご案内の前に、先ずは北海道で1番有名なラベンダー畑を経営する「ファーム富田」の涙と感動の奇跡の歴史を紹介しておきましょう。


そもそも、富良野が有名になったのは、かつて国鉄のカレンダーに使われた一枚のラベンダー畑の写真だったのだ。
そしてこの一枚の写真は、このラベンダー畑を経営するファーム富田に涙と感動の奇跡を巻き起こした。
どんな奇跡?
元々、この周辺一帯は、香料の原料となるラベンダーを栽培していた。
1942年には、日本で初めてとなる蒸留によるラベンダーオイルの抽出に成功。
1958年、富田家も本格的にラベンダー栽培を始める。
1970年には、ラベンダー栽培の最盛期を迎える。しかし、1972年、合成香料の革新的な技術進歩と貿易の自由化によって、事態は急激に変貌する。
1973年には、香料会社がラベンダーオイルの買い上げを中止してしまう事態に。
これで万事休す。富良野の丘を彩っていたラベンダーの殆どが姿を消す事となってしまう。
富田家にとっても暗く冷たい日 々が続いた。 富田自身も、泣く泣くラベンダーのバキバキという悲鳴を聞きながらラベンダーの株ごとすきこんでいく。
そんな時奇跡が起こった。
1976年、国鉄のカレンダーでファーム富田のラベンダー畑が紹介されると、その後、カメラマンや旅行者が大挙訪れるようになったのだ!
その後の成功物語は、ぜひこの地を訪れて自分の目で確認して欲しい。
今ではもう立派な大企業となっているファーム富田。沢山の観光客が訪れ、立派な建物が此処彼処に建ち並び旅行者の感動と満足を勝ち取っている。
1990年には南フランスのラベンダー生産者組織からオートプロヴァンス・ラベンダー修道騎士を授与され、2003年には、天皇皇后両陛下がご来園される地にまでなったのだ。

 

トマム:雲海テラス

初めて訪れるファーム富田。たかがラベンダーでしょ?と思っていたのだけど…駐車場は満杯!もちろん車も満杯!車から降りてみると人も満杯!お目当てのラベンダー畑はご覧の通りの美しさ!
 

トマム:雲海テラス

ご覧の風景。北海道の大自然とラベンダーのコントラスト。そして向こうに見えるのが気球。何とも北海道らしいではないか。

トマム:雲海テラス

手にしているのはもちろんラベンダーソフト!

トマム:雲海テラス

風景に感動している自分が嬉しい!
 

トマム:雲海テラス

展望台に登って一休み。ここからの風景もまた素晴らしい。平日だというのに観光客がいっぱい!
 

トマム:雲海テラス

メニューはご覧の通り。ちょっと高い気もするけれど、そこはまぁ観光値段と言うことで(笑)。

トマム:雲海テラス

1番無難そうなラベンダーはちみつプリン280円。あくまで観光値段(笑)。

トマム:雲海テラス

次から次へと人が押し寄せ、絶えることがないのがオドロキ。
 

トマム:雲海テラス

人があんまり写らないショット…ファーム富田ではこれが難しいんです(笑)。

その2へ




大きな地図で見る
 








  • Yahoo!ブックマークに登録
  • Google Bookmarksに登録
  • はてなブックマークに登録
  • del.icio.usに登録
  • livedoorクリップに登録
  • Buzzurl(バザール)に登録

bg_header_smal


北海道 感動の風景!
pek201004

【ご注文はこちらから】



あっぷるは
毎月23日発売!

秋田のタウン情報誌
あっぷる絶賛販売中!
あっぷる最新号
あっぷるの年間購読は
クリック!

スポンサーPR

イタリアの芸術!
アート時計!

【興味がある方はクリック!】