全国の旅日記 出羽三山神社 その3


 
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山形県出羽三山神社

 

さて、いよいよラストは国宝の五重塔です。向かうは羽黒山の麓!
本来なら、先ずはこれから向かう五重塔を見て、それから2446段の石段を登って出羽三山神社へと向かうのですが、今回は体力に自信がありません。
いったん麓の随神門へと向かいます。

山形県出羽三山神社

駐車場から降りるとすぐに鳥居が見えてきます。
ただし、駐車場が小さくて大混雑。なかなか空きが出なくて困ってしまいました。

山形県出羽三山神社

随神門をくぐるとすぐに見えるのがこちらの風景。
急な下り坂の石段が延々と続いています。ちょっとくらくらします。
登ってくる人たちもゼイゼイ言って登ってきます。
ちなみに、随神門は秋田の矢島藩主矢島公の寄進と言う事で、かなり親近感が!
元々は仁王門という名前だったんだけど、明治時代の神仏分離の折りに仁王像を他に移し、随身像を安置した事からこの名前になったのだ。

山形県出羽三山神社

ずーっと歩きます。

山形県出羽三山神社

ずーっと歩きます。 しばらく下ると平らになり、やがて緩やかな登り道に。 ちなみに、この参道の両側にそびえる杉並木は特別天然記念物に指定されていて、樹齢300年以上もの巨杉がズラリと並ぶ圧巻の景観!
この山道を歩いてるだけで自然のパワーが貰えるような気分になってしまうほど。
途中に見えるのがご覧の須賀の滝。月山からわざわざ約8キロもの水路を引いて作ったという人工の風景なのだけど、清涼感たっぷり!

山形県出羽三山神社

左手に見えてくるのが樹齢1000年以上と言われる有名な爺杉です。
天然記念物にも指定されている山の守り神のような杉の木で、根元の周囲は11m50cm! 樹高48m30cm!
見上げても端が見えないほどの高さです。ただし、周りの杉も大きすぎて、実際目の前にしてもいまいち大きさがピンとこないほど大きいのです。
さていよいよ、この爺杉を過ぎてすぐ近く!が、めざす国宝の五重塔!

山形県出羽三山神社

山形県出羽三山神社

山形県出羽三山神社

山形県出羽三山神社

山形県出羽三山神社

山形県出羽三山神社

さぁたっぷりご覧頂きましょう。こちらが国宝の有名な五重塔です。東北最古の塔なのです。
何とも圧巻のスケール!
古記によれば平将門の建立と伝えられていて、 現存する五重塔は約620年前に再建されたものです。素木(しらき)造りの柿葺き、高さは29m。
 明治時代の神仏分離で、神仏混淆の形態だった羽黒山が神社となった時、山内の寺院や僧坊はほとんど取り壊されたのだけど、この五重塔のみが取り壊されずに残されたのだ。
そんな歴史背景に思いを馳せながら観る五重塔はまた趣たっぷり!これはぜひ観てみて欲しいぞ!
と言う事で、たっぷり堪能したあとは帰るだけ!
帰るだけなんだけど、これがきついきつい!登る石段は下りの石段よりも格段にきつかったのだ。
でも、行って良かった。山形の出羽三山神社はすばらしいです。
 

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